2002-05-31 Workday!

_ cave-X

ここのメルマガ、日付の設定が間違って2000年になっているので困ります。

_ N504i通信Vol.1

N504iですが、29日の発売日に即買いしました。とりあえず値段的な部分と、一応現行機種であるこれまで使っていたP503iSが回収されてしまうはどうか、という理由で、新規購入→即解約→番号載せ替え、という面倒なステップを踏みました。 とりあえずざっと使ってみた感触だとやはり使いやすいです。
あと、i-MODEが速い。理論上通信速度が従来の3倍になっているのですが、体感速度はもっと速く感じます。もちろんハードウェアの性能も上がっているというのもあると思います。もっとも、比較された以前使ってた機体(P503iS)が良くなかったというのもありますが…。 まだほとんど使っていないので、これから色々試してみたいところです。とりあえず着メロがデフォルトのしか入っていないので、今日の仕事中の暇な時間は色々と落としまくる予定。って、仕事しろよ<おれ(^^;;

_ 実際は10年どころのさわぎじゃない

とっくに諦めてはいるのですが、時々ふと思ったりするのです。
町を歩いてるときにふと立ち止まって空を見上げてしまうのと同じ様な感じです。(なのかぁ?)

_ 各所で話題の紙テープ

色々と紹介されているその筋のサイトを見てみて、環境が変わればやり方、流儀などがずいぶんと違うんだなぁ…と勉強になりました。というのも、私はアイドルファン界のやり方しか知りませんので…。

ちなみに私の知っている紙テープの使い方は“切り込みを入れる方法”と、“シンプルに芯を抜くだけの方法”です。

切り込みを入れる方法の特徴としては、投げたときにテープが切り込みのところまで達した時点で分解して紙吹雪に代わるというところにあります。これはきちんと決まると凄く綺麗で格好いいです。これは出演者の真上〜少々手前位で分解するのが理想なのですが、テープが分解するポイントは切り込みの深さによって前後するので(切り込みを深くすると手前で、浅くすると奥で展開する)それなりに勘と経験が要します。
また、後かたづけが大変という最大のデメリットがあるのでプロレス辺りでは使えません。

シンプルに芯を抜くだけ方法の唯一にして最大のメリットは“作るのが楽”なことです。

これは両方の方法に言えることですが、“作るのが楽”というのは実は結構大事です。アイドルステージにおける紙テープってとにかく数がないととにかく寂しいですし、少なすぎると悲壮感すら漂います。それ故に基本的に数を用意するというのが大前提となります。また、制作時間が少なく済めば予算を考えなければその分だけ多くの数を用意できますから投げる回数を増やすことが出来ます。それなりに見栄えするように投げようと思ったら100本単位で用意するというのが基本です。

また、これは凄く大事なことだと思うのですが、アイドルの応援における紙テープってあくまで“応援の一部”にすぎないんですよ。10年くらい前まで紙テープというアイテムは親衛隊の専売特許みたいな部分がありましたが(それ以外の人間が勝手に投げたのがバレたらしばかれる。そんな時代)、凝った紙テープ作るのに多くの時間を費やすくらいだったら、それを短時間で済ませてその分をコールの練習にでも充てた方がよっぽどメリットがありますから。

ちなみに投げ方はraffineさんも指摘していますが、出演者の上空を通過し、ゆっくりとテープが降ってくるように投げるのが基本です。

もっともこれらはあくまで過去に行われてきたアイドルファン界の話であり、他の世界ではその考え方やルールは違うでしょう。

今回ピカピカは女子プロ界という違うところの場をお借りして歌わせて貰う訳ですから、やはりその世界の流儀に従うのが筋でしょう。
“郷に入らば郷に従え”というところで。

更に詳細とか、女子プロ流のやり方についての見解とかも書きたいけれど、長くなりすぎてしまうことと、これから出勤であまり時間がないということから止めときます。