でもやっぱりこのままじゃ年越せないよな。
AM10時頃ふと思う。
とりあえず行くか、という訳で首都高をリッジレーサーの如く駆け抜け羽田へ。
そのまま飛行機に乗って一路福岡へ。
千葉-福岡ごとき4時間もあれば十分だ。
予算の事は後で考えよう。
現地到着。
この方やこの方が居る事は分かっていたのですが、
会場に着くなり目に入ったのがチームJJだったのにはマジで驚いた。[某氏、キャナルシティ前にて]
客席は東京周辺とは異なりのどかな雰囲気。
ファンらしき人物のほとんどはどう見ても遠征組(笑)。
とりあえず両手で数えられないくらいは居る(苦笑)。
ボンブラちゃんはチャリティーイベントのゲストという扱いで、チャリティーオークションの中間でミニライブ。
全部で4曲を歌う。
今日はTomoyoちゃんがとても活き活きしていて良かった。
もちろん他の4人のメンバーもいい感じだった。
今年最後を締めくくるイベントとしてはとても良かったと思う。
来て良かった。
チームJJを送った後、少し多目に走って帰宅。
最近空港でのテロ等防止のための検査が結構厳しい。
まず行きでは、たまたま使い捨てライターを二個所持していたためこれで引っかかる。
規定では持ち込めるライターは一個までと決まっているらしい。
とりあえずどうでもいいやつだったので一個は処分してもらうことにする。
ただ、ここでも同意のサインを求められる。めんどくさい。
でも、これでもまだ良くなった方。
先月藤本のイベントで札幌に行くときにたまたま荷物にはさみが入っていまして、(凶器になりうるので)これはお預かりして新千歳空港でお返しするということだった。
着空港で待たされるのがいやだったのでこちらも処分をお願いしたら、この時は署名だけじゃなくて住所とか電話番号とかも書けといわれた。
はさみ一本処分するのにそこまではいらんだろう(苦笑)。
ちなみに今日はこの時の経験から荷物に入っていたカッターは車に置いてきた。
この程度の物に時間を割かれちゃかなわん。
そもそも、ライターは危険物扱いなので違うけれど、凶器云々というのは疑いだしたらキリがないだろう。
大体、その気になればボールペン一本でも人は殺せるからなぁ…。
金属探知器に引っかかりそうな物は全て外したつもりだったのだが、うっかりデジカメを身につけたままだったために警報機が鳴る。
ここで検査官のお姉さんに止められてチェックを受ける事になる。
まずハンディの金属探知器で調べられ、全身くまなくチェックされる。
普通に上着等の上半身は勿論のこと、下半身にも金属探知器を当てていく(笑)。
そして、ベルトのバックルの辺りを手で調べるときにおもむろに私の股間も触っていく。
この人、特別綺麗という訳でもないが特別ブサイクという感じでもなかったので
私的にはかなりドキドキでした(笑)。
本当、皆さんお元気ですな(笑)