コンビニに寄った際に表は通常缶だったのですが、隙間から奥の方にそれらしいのがあるのを発見。
ダイダロスアタックの如く手を突っ込んで一番奥にあったのを購入しました。(嫌な客だ)
全部で3バージョンなのであと2つ。
この手のコーヒーのキャンペーンで一番困るのが、私は元々コーヒーが飲めないということ。
これは好き嫌いとかそういう次元の問題でなく、体質的にコーヒーを受け付けないので始末が悪い。
汚い話で申し訳ないけれど、飲むと下痢になるんですよ、これが(泣)。
調子の良いときだったら一日一杯程度は大丈夫なのですが、ダメなときは全然ダメ。
まぁ、普段は別に飲まなければいいだけの事なのですが、
出先で勧められた際などには結構困ります。
また、冬場の自販機で“あったか〜い”飲み物がコーヒーしか売ってない、
もしくはコーヒー以外はろくな物がない時なども困ります。
ポッカコーヒーの後藤よりも、午後の紅茶の松浦の方が個人的には嬉しいです。
必然的に紅茶派となりました。
中でもロイヤルミルクティーの系統は大好きです。
最近の缶物だとJTのRcafe Tea au laitが気に入ってます。
これ、種類別が乳飲料なんですよ、ちゃんと。
この手のミルクティーで牛乳の分量が少ないのは品名が“紅茶飲料”になりますから。
あと、蓋が付いているので飲みかけで置いておいてもゴミとか虫とかが入らないのもいい。
値段は普通の缶紅茶よりも少し高いけれどあったら迷わず買ってます。
ただ、これの欠点は売っているところがほとんど無いこと(苦笑)。
なにしろ販売元のJTのページにすら載ってないくらいですから…。
もしかしてもう生産してないんですかねぇ?。
こちらにもあるんですよね、ロイヤル。
ただ、午後の紅茶のロイヤルは初代が一番美味しかった。
牛乳分が多くて、ちゃんとロイヤルミルクティーだった。
現在販売している商品は“紅茶飲料”ですが、初代だけは牛乳30%の“乳飲料”だったんですよ。
(乳固形分3%以上含まれる紅茶は、乳飲料として表記することが義務づけられています)
ただ、製造が外注(日本キャンパック群馬工場他)であった為、生産が追いつかなかったのか、それども利幅が少なかったからか、理由は定かでありませんが2代目からは自社生産に切り替わってしまいました。
この時以降、牛乳分が減って“紅茶飲料”になってしまいました。
ちなみに2代目のパッケージには「後味すっきり」みたいなキャッチフレーズが付いていましが、
薄くなっただけじゃん!(苦笑)。