2002-12-31 今年を振り返る

_ AM5:30

眠れない。
眠ろうとしても一昨日の悪夢のような結末が頭をよぎって眠れなくなる。

_ Daily私

とりあえず、一昨日のピカピカ解散ライブを見てからオフィスVANVANのタレントからは一旦手を引く事に決めたので、元々予定していた四谷での年越しライブは蹴る。

とりあえず、やるべき事は色々と有るのだがいまいちやる気が湧かない。
結局色々考え事をしたりしながら無駄に時間だけが過ぎていく。

_ 湯にでも浸かるか

もう今年も終わりなので湯にでも浸かりながら一年でも振り返るか。
という事で、紅白の藤本の出番を見終わったところで家の近くのスーパー銭湯へ。
家の近くといっても車で行かなきゃいけないくらいの距離はあるのですが…。
途中の道はさすがにガラガラ。
この分だと風呂も空いててイイ感じかも…と思いきや、家族連れとか暇な人で凄く混んでいた(苦笑)。

その行った所は今回が初めてだったんだけどとにかく狭い。
何よりも脱衣場が狭くて困る。

そんな狭くて混雑したところでしたが、幸い私の好きな露天風呂は比較的空いていたので、そこに浸かりながら今年一年を振り返る。

_ KAZZのアイヲタとしての2002年

●まず去年の年末から今年初めくらいまで。

この頃の私の頭の中はほとんどLaLa♪Lu一色でした。
ただ、この当時のLaLa♪Luは内容的にあまり誉められたものではありませんでした。特にスタッフがあまりに酷くていつも本気で考え、悩み、そして時には怒っていました。
そんなストレスからか、過去に患った病気を再発させて入院したのもこの頃。
その病床で「今度またあのスタッフがまた訳わからん事やったらファンを辞める事」を心に決める。

また、この頃時を同じくして森田有希に出会う。
そして一目で気に入り平行してこちらも見に行き始める。

●2月14日

私の中での今年一番のXデーは間違いなくこの日だろう。
LaLa♪Luスタッフがまた理解に苦しむ仕切を見せる。
私はブチ切れ、もちろんこの日を境にファンを辞める。
この時の怒りと屈辱はおそらく一生忘れることが出来ないだろうと思う。
残念なことに私は“裏切り”“屈辱”“激しい怒り”の類は忘れることが出来ないのだ。

●そしてそれ以降

森田有希一押しの体制となる。
また、それ以外の他のところにもちょこちょこと顔を出すようになる。

そんな時に視界に入ってきたのが藤本美貴
試しに2ndシングルのららぽーとのイベントに行ったらそのままドップリはまる(苦笑)。
以降、森田有希、藤本美貴の二人一押し体制に。

これ以外のところだと、一年通して行けるときはなるべく足を運ぶようにしていたのがピカピカ
ここはシンプルに見ていてとても楽しかった。
メンバー全員それぞれに良かったし。まぁ、マコとエミについては後に考え方(見方)が変わるのですが。

あと、Ainaは夏以降にソロとして活動を始めてから見に行くようになりました。
最初は「とりあえずLaLa♪Luも辞めているし一度見に行ってみるか」的な感覚で見に行ったのですが、歌がとても気に入ってそれ以降スケジュールの都合の着く限り聴きに行っています。

●8月末

それまでやっていた仕事を辞める。
この頃までやっていた仕事はLaLa♪Luのイベントをフル稼働できる体制を築くためにやっていた仕事なので、LaLa♪Luファンを辞めたあととなれば嫌いな仕事なのに続けている意味が無くなってしまったからというのがその理由です。

それ以降転職活動をするのですが、事実上のフリーターと化しています。

●年の瀬も近づいてきた頃

年末になった頃にボンブラを見に行きましてこれが結構ツボにはいる。
結構前からちまたでは話題になっていたので今更という感じではありますが。
ただ、基本的に森田有希、藤本美貴、Ainaを軸に動くという形でやっているのでボンブラは行ける範囲で無理なく楽しむという路線にこの時点では決める。

●今年もあと三日という頃

ピカピカのファイナルライブのアンコールを見てオフィスVANVANに不満を感じ、一旦森田有希(プリンズ)ファンを辞めることを決意。
それに伴いボンブラが私の中では急浮上。

まぁこん感じの一年でした。

_ タレント別に振り返る

タレント別にも書いてみます。

_ LaLa♪Lu

私の今年一年を振り返るとき、一番の鍵となるのがこのユニット。
なにしろ行っていた頃は「この先どれくらいになるかはわからんが、ユニットが活動している間は俺の人生くれてやる!」位の勢いがありましたから…(苦笑)。
ただ、それだけ力が入っていた(入りすぎていた)故にか、期待を裏切られ続けた事や事務局サイドの不手際による精神的ダメージも大きく、かなり嫌な思いをしました。

また、ここはファンを辞めて以降についても私自身の考え方や行動に与えた影響は大きかったところです。
もし内容が良かったので有れば純粋に楽しんで「ああ良かった」でおしまいだったと思うのですが、
なにしろ私の行っていた頃はいいとこ無しの頃でしたので色々と考えさせられたり、身をもって学習することが多かった。

あと、今になって思い返すとファンを辞めた後もこの頃の事を忘れる為に色んなイベントに行ったりとか、無理に強がっていたりした部分があったと思う。
ただ、これについては過去にあった出来事と、自分の本当の気持ちをきちんと認識して、そしてそれを乗り越えることが今の自分には必要だと思う。

大体、あの頃の事は忘れることなんか出来る訳無い。
あれだけ嫌な思いしてるんだから。

そして大塚麻恵も忘れることも嫌いになることも出来る訳無い。
あれだけ好きだったんだからさ…。

とりあえず、年始の暇なときにでも一度LaLa♪Luファン時代に起きた出来事をまとめてみよう。
今ならあの当時よりは落ち着いてみることが出来るだろう。多分。

いや、それにしてもあの頃何であんなのにあんなにマジになってたんだろ。
今思い出すとあの頃の自分ってオカシイんじゃないかと思うくらいだ。

_ 大塚麻恵

普段あまり話題に出さないし、話題に出したとしても忘れるように、嫌いになるように自分を仕向けていますが、実は未練タラタラでした(苦笑)。

ただ、元々あまり良く思われていなかった節がある上に最後(2/14)にあれだけ本人に暴言吐きまくっているので今更戻れないでしょう。
タレントとしてはとても良くできている娘なので行けばおそらくそれなりに愛想良くはしてくれるでしょう。
でも、内心嫌なんだろうなという察しは付いているのにそれでも行くのはやっぱり辛いよな。

という訳で、来年以降も現場等には一切行かず陰ながら応援していますという形で行きたいと思います。
本人からしたらそれすら嫌かも知れませんが(笑)。

_ 森田有希

今年一年、私を惑わせ続けた小悪魔でした。

どこがよかったのかと聞かれると回答に困りますが、とにかく良かった。
好きとか、良いとか、楽しいとかそういうのって理屈じゃない。

今でも彼女は好きなのですが、一度オフィスVANVAN関係からは手を引く路線で行くので今年12/29を以てファンを辞めることにします。

_ ピカピカ

今年一年のイベントを振り返って非常に印象が強く残っているのがこのユニット。

なにしろメンバーもファンも勢いが凄かった、それ故に行ったイベントは本当に楽しいのが多かった。

それだけにああいう最後になってしまったのが残念で仕方がありません。

_ 藤本美貴

私にしてはメジャーどころ。
まぁ、どことなくマイナー感は漂ってますけど(笑)。
カッコ可愛いだけじゃなくて独特の人間くささ(松浦みたいにサイボーグ的で無いという意味で)みたいなのが有るのが良いんだと思います。

一応ハロプロ系だけに派手に裏切られる事もないとは思いますし…。

でも来年、どうなるんですかね?。色んな意味で…。

_ Aina

彼女が私の押しに入るというのは私自身、一番以外でした。

彼女がどうというのではなく単純に歌声が好き。
今までの私にはないパターン。

_ Bon-Bon Blanco

一目見てとにかく理屈抜きに面白いと思った所。

何度か見ているうちに全てのメンバーがよく見えてきました。
一応、メンバー内での暫定一押しはAnnaですが、まだそれほど多くの回数を見ているわけではないのでそのうち変わるかも知れません。

_ 今年を総括すると

なんだかんだでスタッフサイドに期待を裏切られまくった年だったと思います。

今年初めに(まぁ去年からですが…)LaLa♪Lu事務局で嫌な思いをして、
その分、それ以降は新天地でそれなりに楽しくやっていたのですが、
最後の最後に信頼していた事務所に裏切られるという最悪の結末(苦笑)。

色々と勉強になった年でした。

来年こそは笑って年を越したいです(苦笑)。

_ Daily森田有希(最終版)

このところほとんど書いていなかったので全然Dailyじゃありませんが(苦笑)。

来年以降も頑張って下さい。
陰ながら応援しています。

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65028 (2003-01-04 03:33)

> 紅白の藤本の出番を見終わったところで家の近くのスーパー銭湯へ。
キューティーハニーは観なかったんですか?(笑)